藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん1
ドアに吹き付けた「こだまラッカー」の効き目をなくすための薬で、これがないとドアの中に入ることができない。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『いやなお客の帰し方』」
大きなモニターのついた大画面の「タイムテレビ」で、大勢で過去や未来の様子を観ることができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『ドラえもんがいなくなっちゃう⁉︎』」
この銃から出るレーザーで相手を気絶させて倒すことができる。タイムパトロールも同じものを所持している。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『ドラえもん未来へ帰る』」
シャッターを押して撮影することのできる未来のカメラ。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『ドラえもん未来へ帰る』」
一見ただの塩に見えるが、空中に撒くと雪になり、それを丸めると餅になって食べることができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『ドラえもんのおとしだま』」
マイクを他人に向けると、その人の夢が記録されて壁などに映写して見ることができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『ユメコーダー』」
このポストに手紙を入れると、もしその手紙を出した時にもらえる返事の手紙をもらうことができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『出さない手紙の返事をもらう方法』」
このテープでメビウスの輪を作り、ドアにつけると空間がねじ曲がってドアの中に入ってもドアの外に出てしまう。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『いやなお客の帰し方』」
扉などに吹き付けてからノックすると中に誰もいないのにも関わらず、そのノックがこだまとなって返ってきて中へ入れない。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『いやなお客の帰し方』」
このオルゴールから出る「ホタルの光」のメロディを聞いた人は家に帰りたくなる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『いやなお客の帰し方』」
コンピューターが内臓されており、どんなに難しい問題や仕事でも簡単に解いて書いてくれる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『一生に一度は百点を…』」
「未来のカタログ」で買うことができる服。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『未来からの買いもの』」
「未来のカタログ」で買うことのできる商品で、性能もよく、強力スプリングシャフト、ボール誘導装置も付いている。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『未来からの買いもの』」
「未来のカタログ」で買うことができる商品で、一漕ぎで100メートル進み、最高時速200キロが出る。衝突防止道順記憶装置付き。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『未来からの買いもの』」
2087年版の通心販売のカタログで、心の中で欲しいと思った商品は即座にその場へ届けてくれる。代金は後払いで回収業者がやって来る。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『未来からの買いもの』」
特定の場所の現在の様子をテレビ中継して壁などに投影して見ることができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『月給騒動』」
これを浮かせておいて怪談話をすると、どんなデタラメな怪談でも話の通りのことが実際に起こって怖くなる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『怪談ランプ』」
これを持っていると、周囲100メートル以内にお宝があれば鳴って知らせてくれる。1000円以下の価値のものははお宝とは認められず、反応しない。 「宝さがし機」とも。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『珍加羅峠の宝物』」
磁石のようにNのワッペンを貼った人はSのワッペンを貼った人とべったりくっつき合い、同じワッペン同士の人が近ずくとはねてしまう。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『N・Sワッペン』」
被ると、道端に落ちている石ころのように誰からも気にとめられなくなる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『石ころぼうし』」
これを通して見ると、壁などが透けて向こう側が見える。 「透視メガネ」とも呼ばれる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『のび太のおよめさん』」
乗ると、室内でも手軽にスキーを楽しむことができ、立体映像による雪景色を周囲に映すこともできる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『勉強べやの大なだれ』」
これを持って寝ている人に命令すると、寝ながらその命令を実行してくれる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『夜の世界の王さまだ!』」
1粒飲むと24時間の間は眠くならず、疲労感も感じない。 「眠くならない薬」とも呼ばれている。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『夜の世界の王さまだ!』」
誰かの姿を見せると、その人にそっくり変身する。専用のマイクに言葉を言うと変身したロボットがその通りしゃべる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『プロポーズ作戦』」
嘘をついているかどうか確かめたい人に先を向けると、その人が嘘をついているかどうかわかる。 「うそ発見器」とも書く。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『プロポーズ作戦』」
先から出るレーザーを当てると、相手を気絶させることができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『ドラえもんの歌』」
その人の意思とは関係なく、人間を好きなように思い通り動かせる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『ドラえもんの歌』」
このマイクを使って歌ったり、喋っても音が消えて周りの人には聞こえない。歌っている本人には音が消えていることに気が付かない。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『ドラえもんの歌』」
特定の人を好きになってくれ、友達になってくれるロボット。力は百万馬力あり、勘違いが激しいのが欠点。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん1『ロボ子が愛してる』」