どんなにつまらない本でもこれを本に振りかけてから読めば面白く読める。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『本はおいしくよもう』」

インクを人に浴びせて用紙を体に押し付けると、その人の手形ならぬ人形をとることができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『人気スターがまっ黒け』」

このドライバー１本で材料を切ったり曲げたり、つなぐことができる万能のドライバー。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『改造チョコQ』」

未来の車のおもちゃで、ゼンマイひと巻きで４０キロも走ることができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『改造チョコQ』」

この生地を身につけて「飛ぶ」「あがる」「うかぶ」などと言うと空を飛び回ることができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『空飛ぶうす手じゅうたん』」

これを首元につけておいて嫌なことがあった時にこのヒューズを切ると、気絶状態になって何も感じなくなる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『いやになったらヒューズをとばせ』」

特定のものを欲しがっている人を探し出すことができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『ほしい人探知機』」

非常時につけるととても役に立つ灯。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『しかしユーレイはでた！』」

変身して欲しいものを言うとそれになってくれ、命令した仕事もきちんとこなしてくれる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『しかしユーレイはでた！』」

この棒の時間をセットして相手の頭を叩くと、その特定の時間にあった記憶だけを忘れさせることができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『しかしユーレイはでた！』」

これを身につけて他人の家へ行くと、その家の子供になりすまして暮らすことができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『カッコータマゴ』」

なりたい家元の名前を書いて家の門に貼り付けると、実際にその家元になって弟子を育てることもできる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『家元かんばん』」

フレームを本物の人間越しにセットしてプレイすると、実際にその人を使ってゲームをすることができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『本物電子ゲーム』」

この中へ動物や植物を入れると、今までにいたものでもあたかも新種のもののように扱われる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『新種図鑑で有名になろう』」

このレンズを覗くと、推理して解決したい事柄を連想式に答えを導いてくれる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『連想式推理虫めがね』」

釣り堀に落とした物と場所を言って釣竿を入れると、それを自動で探し出してくれ、釣り上げると自分の手元に戻って来させることができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『落とし物つりぼり』」

使い捨てで使うことができる「タイムテレビ」。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『だせば当たる‼︎けん賞用ハガキ』」

このハガキを使って応募した懸賞はどんなものでも必ず当たる。 「どんな懸賞にも必ず当たるはがき」とも呼ばれる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『だせば当たる‼︎けん賞用ハガキ』」

この中へ写真を入れると、その写真を立体映像として投影することができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『さかさカメラ』」

演劇やコンサートの舞台セットを投影して本物のように使用することができる。 「万能舞台セット」とも呼ばれる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『なぜか劇がメチャクチャに』」

演劇の舞台内容のカセットで、好きなものを選んで「オート・アクションプロンプター」にセットするだけで簡単にその演劇を行うことができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『なぜか劇がメチャクチャに』」

「脚本カセット」を選んでセットするだけで、演者は台本を覚えなくても役通りに行動することができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『なぜか劇がメチャクチャに』」

乗り込んで空を飛んで移動することができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『四次元ポケットにスペアがあったのだ』」

四次元空間になっていていくらでも物を入れることができるポケットで、中が「四次元ポケット」と繋がっている。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『四次元ポケットにスペアがあったのだ』」

ベルトの部分を腰に付けるだけで、水の中で泳げるように厳しく鍛えてくれる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『無人島の大怪物』」

動物のカードを選んでリングにセットすると、リングに体を通した部分だけがその動物に変身することができる。 「動物変身リング」とも呼ばれる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『無人島の大怪物』」

「力電池」を入れて両腕に電線を繋ぐと、電池にどれくらいの力が貯まったかをメーターで確認することができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『力をためる力電池』」

自分が使っていない時の体力をここへ貯めておけば好きな時にその力を使うことができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『力をためる力電池』」

泥棒を叩いて追っ払うことができる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『あしたの新聞』」

ここへ古新聞を入れてポストの日づけを合わせると、未来の日づけでもその通りの新聞が出てくる。 藤子・F・不二雄大全集 「ドラえもん１１『あしたの新聞』」